こんにちは、Dr. Yoshiです。
今日は、あなたの常識がひっくり返るかもしれないお話です。
突然ですが、質問!
「あなたは、ちゃんと考えてから判断してる?」
ほとんどの人が「当たり前じゃん!」って答えると思います。
でも…
神経科学の現場で観測されている順序は、逆なんです!
判断が先、理由は後
脳は実は
判断してから、理由を探してる
んです
最初これ知ったとき、私も「えっ!?」ってなりました(笑)
でもこれ、ちゃんと科学的に証明されてることなんです。
身体が先に知ってる
たとえば、こんな経験ない?
スマホで動画を開く
誰かが映ってる
まだ何も聞いてないのに…
- なんか胸がザワザワする
- 呼吸が浅くなる
- 「この人、なんか違う…」って感じる
この時点で、もう判断は終わってるんです!
そのあとに出てくる「だって〇〇だから」っていう理由は、
実は後付けの説明なんです。
脳の判断プロセスを分解してみると
こんな順番で進んでます👇
ステップ1(0.1秒)
身体が反応
「なんか嫌な感じ…」
ステップ2(0.5秒)
脳が判断
「これは危険!避けよう」
ステップ3(3秒後)
理由を探す
「あ、そういえば前に似た人が…」
私たちが「考えてる」と思ってる時間って、実は理由探しの時間だったんです!
これって悪いこと?
いえいえ、全然!
むしろ超優秀なシステムなんです。
想像してみて…
毎回、すべてのことを
「えーっと、これは安全かな?」
「あれはどうかな?」
「じっくり分析して…」
なんてやってたら、
1日が終わっちゃう!
だから脳は、効率化のために
意思決定の高速道路
を作ったんです
- 速い
- 正確
- 省エネ
すごく便利!
でも… 注意点が⚠️
この高速道路、
出口を間違えると、めちゃくちゃ遠くまで連れて行かれる
んです。
しかも「自動運転」になってることに気づかないまま!
気づいたら…
❌ なぜかあの人のこと避けてる
❌ なぜかあの提案信用できない
❌ なぜかあのブランド好きになれない
全部に「理由はあるはず」って思ってる。
でも実は、脳が勝手に判断して、後から理由をくっつけてるだけなんです。
私の実体験
実は私も最近あったんです!
新しいカフェに入ろうとして、
なぜか「今日はやめとこ」って思った。
理由?「なんか混んでそう」
でも実際は空いてた(笑)
あとで気づいたんです。
そのカフェの看板の色が、
昔、苦手だった上司のネクタイの色と同じだったって…
脳が勝手に「危険!」って判断して、
「混んでそう」っていう理由を後付けしてたんです。
じゃあ、どうすればいい?
リーダーとか、大事な判断をする人に特に大切なのは
判断を止めることじゃなくて
判断が生まれた瞬間に気づくこと
「あれ?今、理由より先に反応してない?」
って気づけるかどうか…
それだけで、判断の質が全然変わります。
今日からできる簡単チェック
大事な判断をする前に、自分に聞いてみて👇
-
「今、身体のどこか緊張してる?」
胸とか、お腹とか、肩とか -
「なんかもう答え出てる気がする?」
まだ考えてないのに結論が見えてる感じ -
「今、判断のための情報探してる?それとも、判断を正当化する情報探してる?」
この3つを意識するだけで、
「自動運転」から「自分の選択」に戻れます。
「直感」と「自動再生」の違い
最近「説明できないけど、そう感じる」って場面、増えてない?
それって、直感が鋭いんじゃなくて
脳が過去の記憶を自動再生してるだけ
かもしれません
本当の直感は、今の状況をちゃんと見た上での洞察。
自動再生は、過去の反応パターンのリピート。
違いは、気づけるかどうかだけ
脳は、判断してから理由を探す
これは悪いことじゃなくて、生き延びるための高度なシステム
でも「自動運転」になってることに気づかないと、
知らないうちに遠くまで連れて行かれちゃう。
だから
判断が生まれた瞬間を観察する
それだけで、あなたの選択は変わります。
もっと深く知りたい方へ🎧
Podcastで詳しく解説してます!
🎙️ かち脳ラボ with Dr. Yoshi
EP 002 | 記憶は、感情と一緒に配線される
👉 https://youtu.be/jwsoNgxD460
お散歩しながら、家事しながら、ぜひ聴いてみてね
「これ、めっちゃわかる!」って思ったら、
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それでは、また次回のブログで〜
Dr. Yoshi



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