小松大将さん

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ドクターヨシの5daysを受講しての感想

結論から言うと、今回ドクターヨシ5daysを受けて私は感謝の意味と深さを知り、自分を愛してあげられるように大きく変化しました。

私はドクターヨシの5daysを受ける前は、パニック障害の発作で10年間苦しんできました。また、人間関係もあまり得意ではなく、自分の正しい価値も理解できておらず、自分を生きづらくする誤った価値観が刷り込まれていました。

簡単に例を挙げると、自分を犠牲にすることで相手に利益が生まれるなら、それは美徳である。自分が我慢することで相手が幸せになるのであれば、それが良い。何かを得るためにはそれ相応の代償を払わなければならない。幸せなことが起きると必ずその反動であとに不幸せなことが起きる。

こんな価値観を持っていたことで、報酬や利益を得ることに恐怖を感じ、大きな報酬を手にするときに不安や恐怖を先に感じ、相手に大きな負担や不都合なことを起こしてしまうことが恐怖でした。

この誤った価値観や信念がこれまでの私の生存戦略・行動動機であり、それなりに人生に良いイベント、出来事も引き起こしていたため、私はこれまでこの信念や価値観を信じて疑ってきませんでした。

その結果、自分の体が悲鳴をあげるまで自分を追い込み、相手の都合の良い人間として、自分を大切にすることなく、ボロボロの体の声に耳を傾けずに生きてきました。
その結果がパニックや体の不調症状、慢性的な倦怠感や不安と常に隣り合わせという生きづらさを抱え込んでいました。

ここからは、実際にドクターヨシの5daysを受講して変化したことになります。
大きく変わったこと、特に皆さんに伝えたいことを3つ重要なポイントとしてお話しさせていただきます。

1つ目は、自分の無意識・体との対話や体への理解力が変わりました。
2つ目は、一般的に負の感情と呼ばれる感情の正しい取り扱い方がわかりました。
3つ目は、私の行動動機・行動パターンが再構築されたことです。

それぞれ詳細を説明させていただきます。
まず1つ目の体との対話や理解という点についてです。
自分の体は自分の命を守るために毎日調整しながら働き続けてくれていることに私は気がつきました。自分を大切にせずに、無理をしようとすると体はそれを拒否し、頭で考えている、望んでいる変化をストップするために様々な不調症状や事故や怪我を引き起こしてくれます。どこかに痛みが出る、不調を感じる時に、体が何を伝えようとしているのか?自分を本当に大切にできているのか?このような問いを自分で立てられるようになったことで、自分の体、そして自分自身を大切にするということが行動としてできるようになりました。
これからは五感が喜ぶことを常に選択し、手のかかる体を愛してあげようと考えています。

2つ目は、負の感情の正しい取り扱い方です。
負の感情は強烈なインパクトがあるものがほとんどなので、その勢いのままに解釈をしてしまう癖が人間にはあると理解できました。これらの負の感情はいらないものではなく、その感情があるからこそ、ポジティブ面の感覚がわかるようになり、物差しの役割をしてくれているということに気がつきました。怒りの場合であれば、それだけ本気ということ、不安であれば、それだけ大切に考えているということ、このようにその感情の本質が理解できるようになったことで、過去に起きたイベントの受け取り方の書き換えや日常に起きるイベントに対して、感情に揺さぶられ、体調まで影響するということがなくなりました。

最後に、3つ目の行動パターンの再構築についてです。
私はこれまで、常に最悪の出来事が頭の中にイメージとして浮かぶ癖があり、そのリスクを回避するために何が重要か?ということを基準として行動のアクションを起こしてきました。しかし、この動機はネガティブな行動同期であることが多く、モチベーションも高まらないことがほとんどで、ポジティブな行動動機には敵わないという感覚や実際のイベントも数おおく体験してきました。この部分を、ネガティブイメージから行動動機を作るのではなく、ポジティブな成功イメージから行動動機を呼び起こしていくようにアクションを変えました。すると、行動パターンが変化し、不安や恐怖でパフォーマンスが低下するという現象も起きなくなりました。

以上3つが今回私がドクターヨシの5daysを受講して変化した大きなポイントになります。
この3つの価値観が変化したことで、私は体の不調やパニック発作が起きる体のパターンが発生した時に冷静に事実を見極め、ポジティブな解釈を選択することでパニック発作を起こさずに自分がやりたいこと、変わりたい未来に向けて強く行動ができるようになりました。このパニックが起きなくなったことが私は本当に嬉しく、安心して毎日を楽しんで過ごせるようになりました。

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